*All archives* |  *Admin*

2009/07
<<06  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  08>>
没作品(まだ続く……)
はじめに……とは、もう書かなくてもいいような気がしてきました。

この作品も、投稿しようと書き始めてみたモノです。
言うまでもなく、没です。

えーっと、恋人との約束とか、兄妹の絆とか。

何を目指しているのかさっぱり分からなくなりました。
一応、純愛……(汗)
某携帯小説サイトで続けられたらいいな〜と思いながら、続いていません(きっぱり)

それでは、続きからどうぞ。文章は、冒頭であり、終わりでもあります。

↓こちらのクリックもお願いします。
  にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ 

続きを読む

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

【黒の世界】08
3.黒く染まり行く心 2



 今日も聖夜さんの元へ来た。
 けど、聖夜さんは居ない。いつも話し合うお気に入りの場所、この小さな庭に……。
 ずっとずっと待った。
 必ず来ると信じて待った。
 日付が変わってしまっても、朝陽を迎えてしまっても、待ち続けた。

「――……ずっとここに?」

「約束、したから。
 『また明日ね』って、約束したから……」

「風邪、ひくわ。中に入っていって」

 優しく抱きとめてくれる手が、温かかった。
 なのに、心はどんどん不安になって行く。
 オレは、聖夜さんのお母さんの手から何かを感じていたのかもしれない。


 初めて入るあの人の家。
 日本のあの家とは違う、酷く無機質な空間。
 あの人の心と同じ。

「あの子ね……秀くんに会うのが恐いんですって」

「え……それって」

「私は何も聞いてない。
 ただ、このスケッチブックで、あの子の気持ちが何となく判ったの」

 渡されたのは、オレがプレゼントしたもの。
 何枚か捲って行くと、

「…………何で?」

 真っ白の、真ん中の上に、


高瀬 秀


 灰色のクレヨンで書かれたオレの名前。
 これはオレの心?
 それとも、聖夜さんから見たオレ?
 青も、赤も描かれていない。
 ただの灰色がポツリとあった。


黒の世界 3−1←BACK / NEXT→黒の世界 3−3

 にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ 

※……風邪、でしたorz

テーマ : 自作BL連載小説
ジャンル : 小説・文学

【黒の世界】07
3.黒く染まり行く心 1



 あの人のためなら、オレが傷付いても構わない。
 覚悟も度胸もある。
 昔、そんな事を言ったら、

『そんなに俺が頼りないか?
 お前にとっての俺は、その程度の存在なのですか?』

 激しく怒られ、激しく泣かれ。
 自分の決意は、不安の材料にしかならないと思い知らされた。
 オレの作る無理矢理な笑顔も、言葉も、全部がマイナスになっている。
 あの人は気付いていても、黙っていた。
 オレが傷付かないように黙っていた。
 けどあの日、とうとう爆発した。
 我慢できなかったらしい。
 このままの関係で居たら、オレが壊れてしまう――と言っていたのを覚えている。
 自ら傷を作って行くオレに耐えられない――と。
 そしてその日から、自分を偽らないと誓い合った。


 あの人の言葉でどれだけ救われたんだろう。

 あの人は、光だ。

 黒いオレに射しこむ、一条の希望。


 眩しいあの人の光が今、消えようとしていた。



黒の世界 2−3←BACK / NEXT→黒の世界 3−2

 にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ 

テーマ : 自作BL連載小説
ジャンル : 小説・文学

没作品(プロット?)
はじめに

こんな狂気的というか、ダークな話が書いてみたいな〜と思い、とりあえず最後の部分を考えてみました。
体調が悪い時や、気分が沈んでいる時に限って、ネガティブな話を書きたくなる衝動が起こります。
誕生日だけは、幸せものかギャグものを書き上げたいです……はい。

箇条書きっぽいですが、興味のある方は続きからどうぞ。

そして宜しければ↓のクリックもお願いしますm(_ _)m 
  にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ 

続きを読む

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

【閃空輝光】8章12
8章:恐ろしい光景、純白を着る者。 12


「凄い、復活早っ!」

「丈夫にできていることだけありますね」

「神経は図太く、それでいて岩並みですから」

「流石ティルシアさんと言った所でしょうか」

「おー、そうなんだ。それなら納得した」

「何がよ?!」

 私は珍獣か?!
 ホントに、ヒトをどーゆー目で見ているんだ?
 このメンバー、嫌だ。

「ティルシア」

「な、何よ」

「この服だが、ティルシアに似合うと思ったのは本当だ」

 ――うっ……。
 改めて聞くと、凄い(精神への)攻撃力だ。
 気をしっかり持たないと、耐えられない。
 負けるな、私。
 ……と言うか。
 顔が熱い気がする。
 何でこんなに照れているんだ、私は。
 そして、ちょっぴり嬉しいとか思うのは……。

「何より、足まで隠れて、中に剣を隠し持って歩ける。凄い画期的だ」

『そっちか!!』

 撤回。
 やっぱり、頭痛がする。


8章 11←BACK / NEXT→8章 13

  にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ 

※まだ本調子ではありませんが、更新します。

テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

はじめに
当ブログは、長編中心の、ノーマルとBLが入り乱れた雑食ブログ(笑)です。

現在のは、武器と魔法のファンタジー【閃空輝光】、純愛系BL【白黒青の世界】、ミステリー風(BL?)【Departure's】をメインに連載中。

お気に召して頂けましたら、クリックをお願い致します。


初めてお越しのお方は『こちら』をお読み下さい

拍手のお返事は、その記事にコメントしております。
プロフィール

光咲まこと

Author:光咲まこと


初めにお読み下さい

[ものかきさんに100の質問。]

since 2007/5/7〜

カウンター

現在の閲覧者数:
カテゴリ
作品ログ
閃空輝光
登場人物
序章
1章 二人の出会い、二人の旅立ち。
1 2(1)(2) 3 4 5(1)(2)
2章 新たな出会い、二人の戸惑い。
1 2 3 4(1)(2) 5(1)(2)(3)(4)
3章 刻まれる紋章、二人が行く道。
1(1)(2) 2(1)(2) 3 4(1)(2) 5(1)(2)
4章 それぞれの心、共に進む決意。
1(1)(2)(3) 2(1)(2)(3) 3(1)(2)(3)(4)
5章 告げる想いと、新たなる展開。
1 2(1)(2) 3 4 5(1)(2)
6(1)(2)(3) 7 8(1)(2)(3)
6章 解かれた封印、守れない約束。
1(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
2 3(1) (2) (3) (4) (5)
7章
深み行く謎と、気まずい関係。

この青い、世界の下で。
序章 1章 2章 3章 4章 5章 6章

真紅の絆
序章
第1章 死を望む者
第2章 心傷を抱える者
第3章 苦悩する者
第4章 紅い瞳
第5章 幼き日々

遥か、紡ぎ行く想い

その他、過去作品ログ
お題配布
自作お題を配布しています。
少数お題専門サーチエンジンへ登録しています。
最近のコメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
登録


にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ


Surfersparadise


HONなび

ブログランキング
カテゴリ別オンライン小説ランキング
文芸Webサーチ
QRコード
QRコード
RSSリンク